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組   織   概   要
名   称 一般社団法人 大阪大学ナノ理工学人材育成産学コンソーシアム
    Osaka University Academia-Industry Consortium for Human
    Resource Development on Nano Science and Engineering
     (ALICE-ONE)
設   立 平成20年12月26日
所 在 地 〒560-8531  大阪府豊中市待兼山町1-3
         大阪大学文理融合型研究棟 3階
         大阪大学エマージングサイエンスデザインR3センター気付
代表理事 伊藤 正
目   的
  国立大学法人大阪大学(以下、「大学」という)の教育研究者と当法人の目的に賛同する企業等の会員とが、ナノサイエンス・ナノテクノロジーのキーワードの下に、自主性と競争性を尊重しつつ、協調・連携体制を整備するとともに、人材、施設、資金等の研究開発資源の重点的かつ効率的な投入を図ることにより、産学が一体となって日本の最先端科学技術を支える高度人材の養成と活躍の場の確保を全国の先頭に立って強力に推し進め、もってナノサイエンス、ナノテクノロジーが創出する学術及び科学技術の振興と、ものづくり産業を主体とする科学技術立国日本の産業界の持続的な発展と国民生活の安定・向上に寄与することを目的とする。
事業内容
@ ナノサイエンス・ナノテクノロジーの幅広い学際領域における企業の開発研究者及び大学院生に対する人材育成活動への物的・人的支援
A ナノサイエンス・ナノテクノロジーが関与する日本のものづくり産業の様々なジャンルにおける人材育成手法、内容の検討と大学への答申、社会への普及活動
B 産学相互連携によるナノサイエンス・ナノテクノロジーの人材確保のための国家戦略に関する政府および社会への進言
C ナノサイエンス・ナノテクノロジーに係わる各種研究会、研修会、講習会、実習の企画・立案・開催
D ナノサイエンス・ナノテクノロジーに係わる各種情報の体系的収集と提供
E ナノサイエンス・ナノテクノロジーに関する会員と大学の教育研究者との間の 情報交換・技術開発相談の支援
F ナノサイエンス・ナノテクノロジーに係わる社会受容、ナノ標準化に関する研究と普及活動の促進
G ナノサイエンス・ナノテクノロジーに係わる受託研究開発の実施と共同研究開発の支援
H 研究成果の移転支援及び知的財産権管理等の支援
I 人材養成に資する実習教育研究訓練施設、試験研究施設の運用支援
J 幅広い分野からの研究開発投資の促進、各種競争的研究開発資金の導入支援
K その他この法人の目的を達成するために必要な事業
会   員 企業会員 39社、個人会員 2名、学術会員 13名、特別会員 2名(令和3年度)
理   事 理事 11名、監事 2名 (令和3年度)